みなさんはすでにホームページなどでネット販売していますか?
まだこれから始める方や始めてみたけれどうまくいかない方が多いのではないでしょうか。
ネットの世界は奥が深くて苦手意識の方が多いです。
実際お目にかかる経営者からも下記のお悩みの声をお聞きします。
1 ネットって何をしたらよいのかわからない
2 やってみたけど、上手くいかない
3 ネットが苦手
とはいえ、その重要性と必然性から言うと避けて通れないのも事実ですね。
では今更かもしれませんが、スモールビジネスの活路はなぜネットなのか3つの理由をご説明していきたいと思います。
ネット集客に取り組むべき理由 ネットで調べて行動するから
ネット集客に取り組むべき理由 スマホ・タブレットの登場
ネット集客に取り組むべき理由 デジタルネイティブの登場
「ネットに強い会社のひとり勝ち」
スモールビジネスのはいますぐネットで活路を!
目次
ネット集客に取り組むべき理由1
ネットで調べて行動するから
1つ目は「ネットで調べて行動する」ことがあたりまえになってきているからです。
ご飯を食べに行くならぐるなびやホットペッパーでお店を調べますよね。
急に具合が悪くなって近所の医者を調べます。
ネットショッピングする時も商品を探して価格ドットコムで最安値を調べます。
こんなことが一般的になってきています。
ネット上に情報さえあれば見つけられないものはない状況になっています。
あなたもご経験がありますよね。
ネット集客に取り組むべき理由2
スマホ・タブレットの登場
2つめの理由は
「スマホ・タブレットが登場したから」です。
今年でスマホ(iPhone)が登場してちょうど10年になります。
iPhoneだけでも14億台が販売され爆発的に普及しすっかりパソコンから切り替わってしまいました。
用途に応じてPC・タブレットも加わってこの傾向はますます加速し近いうちにAI(人工知能)にまで発展するでしょう。
ここまでくるともう苦手なんて言っていられなくなってきますね。
避けては通れなくなってきてしまいました。
ネット集客に取り組むべき理由3
デジタルネイティブの登場
3つめの理由は「デジタルネイティブの登場」です。
あまり聞いたことがないことばかもしれませんね。
私たちは人生のどこか途中でインターネットというものに出会ってきました。
1990年代から2000年代にかけて爆発的に普及しました。
つまり2000年以降に生まれた子供たちの年代はものごころついた頃にはすぐそばにインターネットがある世代なのです。
よく見かけませんか?ベビーカーに乗っている幼い子供が母親のスマホで遊んでいる姿を。
この世代はおもちゃ代わりにスマホを操作しているのです。
こういうインターネットがない時代を知らない子供達を「デジタルネイティブ」といいます。
まだ学生が多い年代ですがもうすでにこの世代は消費者になってきています。数年内に中心購買層になってきます。
つまり、今から手を打たないと間に合わないということです。
実際、10年前にネット社会を先読みできなかったかつて玩具業界の巨人と言われた「トイザらス」が倒産してしまいました。
大手でも方向性とタイミングをまちがえるとつぶれます。
スモールビジネスはいますぐネットで活路を!
まとめると
消費行動がネットを中心に行われていることが当たり前の状況で商品・サービスを提供する側がインターネットを活用しないということはありえないということです。
現状は資本力があり、正しいネット集客の方法を実践している企業の「ひとり勝ち」状態です。
逆にいえばこれだけインターネットが普及した現代でもスモールビジネスの活路として正しい方法で集客しているところは
まだ少ないのです。
今が最後のチャンスだと思って正しい方法でネット集客に取り組んでください。
もう避けては通れません。生き残るために取り入れてくださいね。
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