目的・目標・手段、3つの違い答えられますか?

みなさん目的・目標・手段のちがいは明確ですか?

ビジネスをしているとやるべき事が決まっていて「これさえやっていればOK!」ということがよくあります。

こんな時、本来の目的がずれてしまって手段が目的になってしまう時はないですか?

そもそも「目的、目標、手段」それぞれの違いとは?

 

目的(Why?)とは

成し遂げようと目指すことがら。今取り組んでいることが、
何のために取り組んでいるのか?取り組む為の理由が目的です。

目標(What?)とは

目的を達成するための目印、達成すべき事です。道しるべ。
目的を達成するための通過点が目標です。

手段(How?)とは

目的を達成するための具体的なやり方
目標達成のための方法が手段です。

 

「目的」と「目標」目的と目標のちがいは何でしょうか?

普段の生活やビジネスでは達成したいことを表すことばとして使っていませんか?

けれども普段から混同して使っている事が多いです。

意味を正しく理解し、使い分けてビジネスで活用しませんか。

 

具体的な例でダイエットを想定してみましょう。

目標は「3ヶ月でやせる事」、「女性ならば夏までにビキニが似合う」となります。

それではその「目標」達成のための「手段」はどうでしょう?

「毎日ウォーキングで有酸素運動」・「個別プログラムで計画的に食事コントロールとトレーニング」・「とにかくカロリーオフ、食べない」などいろんな手段があると思います。

しかし、「目的」が健康的に体重を落とすという場合は「とにかくカロリーオフ」では栄養バランスが崩れ「目的」は達成されません。

 

もうひとつ例を出してみましょう。

富士山に登ることを想定してみましょう。

富士山山頂に登ることは「目標」になりますね。

それではその「目標」達成のための「手段」はどうでしょう?

「自分単独で登る」・「ベテラン登山同伴でグループで登る」・「ヘリコプターで頂上まで行く」などいろんな手段があると思います。

しかし、「目的」が富士山登山で肉体を鍛えるという場合はヘリコプターで頂上まで行っては「目的」は達成されません。

つまり「目的」→「目標」→「手段」と段階的に関連するのです。

「戦略」→「戦術」にも似ていますね。

 

ビジネスにおける「目的」・「目標」・「手段」のちがいビジネスにおいて目的と目標と手段の違いを明確化することはとても重要です。

 

会社の目的を表すものといえば経営理念(ミッション)です。

経営理念とはビジネスの本来の目的や行動指針・価値観のことです。

経営者が、自分の会社が社会の公器としてどうあるべきかを表したものです。

 

この理念を実現させるための事業方針や中長期経営計画・年度計画が目標となります。

社会人としての行動規範やルールもこれにあたります。

 

そして定めた目標を達成するための具体化された手段として月次計画や年度修正計画、昨対・月次改善案、販促見直し等が実施されていきます。

明確なブレない目的を持つ事が大切です。

 

私たちは時として、ビジネスにおいて目的と目標と手段の区別が付きにくくなってしまうことがあります。

何故なら目的は、次の目的を達成するための、目標や手段になることがあるからです。

 

明確な目標を決めること

ゴールをしっかり決めることがブレない唯一の方法です。

 

まとめ

目的と目標と手段の違いを説明してきました。

言葉で理解することは簡単ですが、いざビジネスに置き換えてみると、目的と目標と手段が何だったのか良く分からなく場合に陥る事があります。

一番の目的をしっかり持ち、目的を達成する為に目標と手段を決めていきましょう。

明文化して見える化・共有化できているとブレた時にもすぐに修正できますね。

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